鯛の生まれ故郷!南予の魅力|お食い初め料理やパーティにぴったりの鯛のパイ包みです。お取り寄せは通販から!

鯛の生まれ故郷!南予の魅力

パイ包みに使用される鯛「歌吉鯛」

10匹に1匹しかいないとっても貴重な鯛

ストレスのない最高の環境で育ってます

通常の鯛の場合1万~1万5千匹をいけすで育てていますが、“歌吉鯛”の場合はその中から特にイケメンな鯛、つまり肌つやが良くてピカピカな鯛を1000匹ほど選りすぐって、特別ないけすでストレスなく伸び伸びと育てています。
漁場となっている宇和海は、リアス海岸特有の深い水深に加え、高知・足摺岬(あしずりみさき)沖から黒潮が流れ込む環境にあり、安定した水温や豊富なプランクトンを誇っています。ですので、普通に育った鯛でもその品質は抜群です。
特に歌吉鯛が育つ遊子地区は、「耕して天に至る」と言われる有名な段々畑がありますが、その段々畑には川がないため、真水の影響を受けにくい安定した漁場となっています。“歌吉鯛”の美しさ・美味しさの第1のヒミツがここにあります。

人間でも食べられるエサで成長しています

人間でも食べられるエビやイカ、オキアミなどの贅沢なエサを与えて育成しています。身に甘みがあり、モチモチとした食感で、ツヤや肉付きも抜群の美味しく美しい鯛に育つヒミツがここにもあります。

美しく美味しい歌吉鯛

歌吉鯛の活け造り
歌吉鯛は、見た目も美しく鮮やかで、その身はモチモチとして甘みがあります。
お刺身にすると、その身はさらにキラキラと虹色に光り輝き、
「見て美味しく、食べてなお美味しい」と評判を呼んでいます。
“歌吉”は、食べる方々全てに「幸せ」をお届けします。

歌吉鯛の生まれ故郷である遊子(ゆす)

海の幸の宝庫として知られる愛媛・宇和海。
その中で遊子地区は、宇和海に突き出る三浦半島の北側の古くから漁業が盛んな地域です。地域の漁協組合員らが協力しあって、透明で美しく、良質な海を保ってきました。

遊子のおすすめスポット「水荷浦の段々畑」

春を告げる水荷浦の段々畑
「耕して天に至る」と形容される段々畑。
「水荷浦(みずがうら)」は、"水がない浦"であることが由来になるほど水が少ない土地のため、棚田(コメ)ではなく、段畑(ジャガイモ)が作られています。そのため、青々とするのは夏ではなく、冬から春にかけてになります。
幅・高さとも1メートルほどの石垣がはるか山頂まで続いおり、急な山の斜面を人々が苦労してきり拓いてきた歴史の重み、壮観な造形の美に圧倒されます。また、段々畑の上部から眼前に広がる宇和海の美しさもあいまってまさに絶景です。「日本農村百景」などに選ばれており、平成19年7月には全国で3例目の「国の重要文化的景観」に選定されました。
 

南予おすすめスポットをご紹介!

愛媛県は、昔「伊予(いよ)」と呼ばれており、その名残から南西部に位置する地域は、「南予(なんよ)」と呼ばれています。
南予地区は宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町の4市5町からなる標高数千メートルの山々が重なる四国山地と美しい宇和海、瀬戸内海に包まれた地域です。
愛媛の中でも有数の自然景観の美しい地域で海、山、川が揃っています。

宇和島城
国の重要文化財、現存する12天守の1つである宇和島城。不等辺五角形の縄張り(設計)など築城の名手藤堂高虎の工夫が見受けられます。   宇和島湾と宇和島の街並みを一望できます。

天赦園
宇和島藩第七代藩主伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式庭園。
名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ漢詩からです。
伊達家の家紋「竹に雀」にちなんで様々な種類の竹が植栽されているほか、太鼓橋式の藤棚にかかる   「上り藤」と呼ばれる白玉藤は見所です。
南楽園
「日本の都市公園100選」にも選ばれた南楽園は、 現代造園技術の粋を集めて築いた四国最大級の   日本庭園。「山、里、町、海」をテーマに美しい景観を見せます。
滑床渓谷
日本の滝100選に選ばれる雪輪の滝がある滑床渓谷。
足摺宇和海国立公園にあり、きれいな水がなめらかな岩の上を滑る 美しい渓谷です。
内子座
国指定重要文化財の中では珍しい芝居小屋建築。
近代過渡期の芝居小屋として歴史的価値が高い建物の隅々までじっくりと見学することができます。内子座は、現役の芝居小屋として現在も活躍しています。
佐田岬
瀬戸内海国立公園に含まれる佐田岬(さだみさき)は、佐田岬半島先端にある、四国最西端の岬。
一年を通して風が強いため、風力発電用の風車が林立しており、独特の美しい景観を生み出しています。
半島には『みかんの花咲く丘』を奏でるメロディロードがあります。岬にある高さ18mの白い灯台は、 青い海によく映えます。
臥龍山荘
臥龍山荘は、伊予の小京都と言われる大洲、その肱川随一の景勝地「臥龍淵」に臨む別荘です。
国の重要文化財に指定されており、明治の匠が残した数奇に飛んだ 三建築、日本庭園、借景美を楽しむことが出来ます。
八幡浜スポーツパーク
  マウンテンバイクのコースや野球の出来る   多目的グラウンドの「スポーツゾーン」と、日本の 飛行機の父と言われる二宮忠八翁の玉虫型飛行器を 模した大スベリ台など遊具を備えた「冒険ゾーン」。
また四季の花々が咲き乱れる「フラワーゾーン」の 3つからなる市民憩いの健康パークです。
高茂岬
 “瀬戸内海の最南端”となる愛南町の知られざる  スポット。100m級の断崖絶壁が続く絶景での夕日が見られる「高茂岬」(こうもみさき)。
晴れた日には遠く九州が一望できます。秋には野路菊が咲き一面白い絨毯のような光景がられます。
最近では、四国88景に選定もされました。
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